アンダンテの想い
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「明るい未来」に向かって全力でサポートsupport
Andante(アンダンテ)とはイタリア語で「歩くような速さで」という意味。
それぞれの歩くペースに寄り添って、本人の強みを最大限に引き出していきたいという意味を込めています。
子どもたちがさまざまな経験や出会いを通じて吸収する経験値ははかり知れません。
そしてその経験値が知識となり、未来を広げる可能性をつくる財産になります。
また、子どもたちが自由に成長していくためにはご家族の協力が不可欠です。
私たちは、ご家族とも歩幅を合わせてお子様の明るい未来のために、二人三脚で歩んでいけたらと願っています。
療育は「治す」ことが目的ではありません。
私たちは「その子ならではの強み」を見つけるプロとして、個性や特性を理解して、その子の得意なこと・好きなことを一緒に見つけて最大限に活かす方法を考えていきます。
子どもたちが、将来自立した生活を送ることができるように、また自らの可能性を広げる機会を創っていけるように、アンダンテは「明るい未来」に向かって全力でサポートしていきます。
アンダンテでの取り組みattempt
私たちは以下の「ストレングス視点」と「リフレーミング」をスタッフ全員が身に付けて、
子どもたち一人ひとりの「強み」を活かしていくことを大切にしています。
"できないこと"よりも"できること"に着目して、「強み=ストレングス」として最大限活かしていくという考え方です。
例えば「産んでくれた親がいる」「たくさん笑える」「ご飯が美味しく食べられる」など。
人は誰でも強みを持っています。少し足を止めて一緒に自分の強みを探していきましょう。
"できないこと"や"苦手なこと"でも見方を変えることで、ポジティブに解釈していこうという考え方です。
例えば「心配性」をリフレーミングすると「計画性がある」というように言葉の持つ印象を変えることが出来ます。
ひとつの物事をたくさんの方向から見つめ直すことで、自分の強みを見出すキッカケにもなります。
アンダンテの特徴Features
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日本語だけでなく、英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語に対応しているので、日本語に慣れていない子でもご安心ください。
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一人ひとりに合わせて自分で決めた目標に向けて毎日楽しく取り組めるアンダンテ専用の療育プログラムを取り入れています。
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「児童発達支援士」など各種資格を取得し、「強みを見つけること」と「見方を変えてポジティブに解釈すること」を大切にしています。
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施設内は明るく広々としており様々な創意工夫が施されています。またマジックミラーからお子様に隠れて見守ることもできます。
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活動の様子を毎日、画像付きでご報告。できたことや課題を保護者様と共有します。専用アプリなのでプライバシー保護も安心です。
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保護者様は玄関から送り出すだけ。保育園や習い事への送迎も対応します(医療機関への送迎は保護者様への引渡しが必要です)。